DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

Kisaragi

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2019.6.17(月)
5時ごろ顔を洗いに行くが、気温がかなり低い。天気は晴天。
予報では曇り時々晴れ。

Kisaragiさんが船を置いているので、どんな所だろうと一文字にやって来た。
私の12、3年の航海で会った最もユニークな人の一人だ。
13年前、沖縄の宜野湾でお会いしたのが初めてで、世界一周をしたというのは知っていた。
今日、どんなコースを辿ったのか教えてもらった。
地球を一周半ほど廻っている。
40代で出発している。30年程前だ。
GPSも無い。方位はもっぱら天測による。
48才で出港、58才で帰国。

12年前、私は五島列島を訪ねた。
五島列島だけは専用の大きな海図を購入してある。
五島に来たのは実はKisaragiさんがきっかけである。
沖縄の宜野湾マリーナで知り合い、時々食事や風呂を一緒に行く仲であった。
控えめで物静かな人だが、話して見て解ったのだが、
五島列島の江上が気に入り家を借り、
家の直ぐそばの防波堤にヨットを舫えるようにして暮らしている。
今は沖縄に船を置いているが家はそのままなので良ければ自由に家を使って良いと、
鍵を預かっている家の電話番号まで教えてくれた。
五島列島に寄って見たいという気持ちもあったが、
なによりKisaragiさんが気に入って家まで借りてしまい、ヨットも舫えるようにしてしまうとは、
いったいどんなところなのか見て見たいと言う思いが五島へと誘そった。
奈留島港のまた先の江上という入江へ何とか船を着けて見たいと思った。
そこで長崎から先ず、奈良尾港に入り、奈留島港までやって来たのだ。

Kisaragiさんは沖縄と五島列島江上を行き来している。
沖縄にいて、江上には不在と思っていたのだが、
いや、江上に帰っていると聞いて連絡。
江上の家に案内してくれる。
江上の家には表札に「如月庵」とある。
如月(Kisaragi)はKisaragiさんのヨットの艇名でもある。
しっかりした作りのかなり広い家。
Kisaragiさんが床を板の間へ改造したりかなり手を入れている。
Kisaragiさんは酒を飲まないが、地元の人達が如月庵に集まって酒盛りをしたりしているらしい。
それを楽しんでいる様だ。

私が希望したので江上教会に連れて行ってくれる。
近くの家で鍵をかり二人で教会の中に入る。Kisaragiさんも中は始めてだそうだ。
築90年ほど経つがきれいに保たれ、信者の熱意が感じ取られる。
今は、世界遺産になりとても入れ無いだろう。

現在は、如月庵へ行く機会が少なく、ほったらかしの状況だとのこと。

https://blogs.yahoo.co.jp/sa3307/48403428.html



写真:
・艇の姿
・自作のドジャー
 工作類も実に素晴らしい。
・後部
・前面は開閉できる
風力発電機の取り付け方、実に優れたセンス。
 必要だから取り急ぎ着けたと言ったレベルとは丸で違い、
 色々な面から検討し、詳細な検討の後、丁寧に取り組んだと解る。

・19時48分。一文字から見る西の低い山並み

江上教会
・同
・江上の眺め。
 今は如月を沖縄に持って行ってるが、ここが本来の係留場所。
 対岸から自分でチェーンを引いて係留設備を作っている。
 今はいないので係留索を地元の漁船が使わせてもらっている。