2020.10.13(火)
地元の漁師さんに良く、見つけて入って来たね。と言われる。
初めて来た時、小さな漁村と思ってましたが、とんでもない。
多分、小豆島一の都会です。
俳句の人には自由俳句の放哉が暮らし、終焉の日もここで迎えました。
明治時代に一高、東大と進み、法学部卒で保険会社のエリートとして社会生活をスタートします。
しかし、ある時から、家族もその他全てを捨てて、漂白の俳人としての人生送ります。
驚いたのはその死の年齢です。私は放哉というと老人と勝手にイメージしてましたが、
ナント、42才でなくなっていました。
https://donsaigoublo.hatenablog.com/entry/63848092
王子前漁港に槍着けするECHO POINT。鏡の様な水面ですね。
入口を裏からみる。小さくかわいい入り口ですね。