2022.7.30(土)
午前中はジェットで取り残した部分を水道ジェットと手で洗浄。
続いて、ペラ磨き。きのう暑くて作業半分できりあげた。
上架した際、私は念を入れてペラをきれいにする。
まー、趣味のペラ磨きと言って良いですね。
御覧の通り。
丁度12時になったので食事をとり、後片付けが終ったところで、
西郷さん!の声。
私が宇野やUW1へやってくると必ず顔をだしてくれるヨットマン。
比較的近いところにヤマハの34を置いている。
しかし、住んでいるのは岡山市内。遠い所を申し訳ない。
さらに申し訳ないのが定例の差し入れ。
いつも私の好物のビールに、ブログで知っていて、好きなスイカまで。
有難いことです。
もう、完全に勤めを終了したそうで、すこしヨット四方山ばなし。
差し入れ。
実は今日、これを買いに行くつもりであった。
UW1のある児島(味野)について
私のヨットによる船旅は日本の聖地を巡る旅だ。
私が居て快適な港はいつも、縄文、弥生の遺跡がある。乃至古墳が多数ある。
何故か自分が心安らぎ、快適に感じる港はいつも上記の状況なのだ。
確かにUW1はマリーナとして素晴らしい。
仕事が丁寧、ヤードが綺麗で清潔、ヤンマーが見える近場、何でもメンテの部品がそろう大型ホームセンターがある。
私について言えばこの土地が快適なのだ。
そこで歴史を見るとナント国生み神話にまでさかのぼる歴史を持つ。
「古事記」では、国生みの神を伊弉諾尊、伊弉冉尊の二尊とし、最初の夫婦神とした。国生みの順は、淡路島、四国、隠岐島、九州、壱岐島、対馬、佐渡島、本州とあり、ここまでを国土の中軸の大八洲(おおやしま)とする。そのあと属する島として、最初に「吉備児島を生みき。
今は陸続きですが児島はかって島でした。
児島はジーパンだけじゃないんです。
なるほど、私がここに居て快適なわけだ。
また近くには式内社田土浦坐神社が鎮座する。
田土浦坐神社(たのつちのうらに、ましますじんじゃ)と読む。
私は2017.7.8に参拝している。興味のある方は
田土浦坐神社参拝を参照