2022l8.17(水)
夜中3時ごろ猛烈な雨。これでは明日の移動は無理そうだな。
朝起きてみると雲は厚く曇天。ふってはいない。出港と決める。
アンカーを揚げる。富島港の海底は砂で、相生で汚れてアンカーとアンカーロープが
きれいになった上って来る。
メインを揚げ7時47分スタート。
2022.8.17明石海峡の転流は8時51分。
それまでは東流連れ潮、転流後は逆潮となる。
少し余裕を持ってスタートしたつもりであった。
しかし、未だ余裕が十分ではなく、転流にきっちり乃至すこし遅れて明石海峡を越えることになりそう。
明石大橋がみえる。
と、この後、猛烈な雨となる。先が見えない程。
巨大船が後ろからせまってくる。潮で船は大きくローリングし左右に持っていかれる。
オートパイロットが効かず手でティラーを持って操船。
猛烈な雨は続く。
明石大橋を9時0分ごろ通過。転流を20分程すぎている。
やはり潮の影響大。明石海峡の場合、正確に転流に合わせて通過する必要がある。
マー巨大本船さでそうしているわけだから。
しばらくして豪雨は収まった。しかし止んだと思ったら又直ぐ降り出すの繰り返し。
濡れた短パンやシャツを何度も着替え皆濡れてしまった。
今日の行く先は一文字ヨット倶楽部、自主管理の優れたマリーナだ。
ベテランヨットマンが多い。
3年前に初めて訪れ今回で2度目。
場所は新西のすぐそば。
ビジターバースに着け、舫い完了13時42分
一文字ヨットクラブのビジターバースに舫うECHO POINT
ヨットがクラブ名どおり一文字に並んでいる