DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

九木浦1

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2006.5.18(木)7時前、外で話声、西郷さーんと隣の艇、溝内さんから声がかかる。外へ出てみると、魚を持っていけと地元の人が声をかけてくれる。そばえ行ってみるとバケツに今朝、定置網でとったばかりの生きているようなサバがあふれている。いくらでもくれそうであったが、食べきれないのでそれぞれ5匹もらう。くれたのは松丸と言うここでは大きくきれいな船の船長で、内の網と言っていたので網元なのだろう。二枚か三枚におろし、塩をして水煮にしたり塩焼きがうまいと教えてくれる。溝内さんにやり方教わりながら裁く。
航路情報:引本港矢口浦→九木浦 7マイル 近い。魚網なし。小型船舶港湾案内どおりのコースを進むが、ミトー島鼻という出っ張りは近過ぎて不安なので、全般に少し左にコースを取る。
九木浦泊地情報 
寄港場所:九木浦に入る入り口の右、神社の石の鳥居の前に漁協が管理するコンクリート製の立派な浮き桟橋がある。この海(外)側に着ける。漁港に問合せた結果なので確かな情報。
水:指定のポンツーンから市場に行く途中の駐車場前に地面にホース付きの蛇口が2個あり自由に使える。
トイレ:観光者用のトイレがポンツーンから200m位行った海沿いにある。九木の駅にもある。食堂、飲み屋:無い。九木駅そばの喫茶店には軽食の表示がある。
食品店:食品及び日用品の何でも屋1件だけ海沿いに200m位のところにある。