DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

甲浦→高知県室津港

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2006.6.22(木)かの有名な室戸岬を越え、回り込んだ直ぐにある室津港入口に11時着。船を係留し、もやいを固めて12時。これから上陸。

吉田旅館で風呂、400円。

甲浦→室津航路情報 28マイル 
室戸岬沖南西まで真っ直ぐのコース。甲浦沖から5マイルぐらいか一箇所だけ、ブイ10本ぐらいで大きく囲んでいるところにぶつかる。魚網では無いと思うが避けた方が良い。
潮情報
2006.6.22時点では反流0.5ノット程度あり。黒潮接近注意報が出ており心配した室戸岬を交わす際、真西にコースをとると1ノット程度の逆潮。予想よりは小さく進行に問題なし。潮岬先端の位置で泡立つ潮目。目立つが波は小さく、航路を遮ることは無い。潮岬を回りきって室津を目指すコースに入ると逆潮が1.5ノット程度あり。逆潮が続くのは2マイル程度か。陸から1.5マイル程度を回ったがもっと近づいて方が良いのかもしれない。現時点で黒潮軸までの距離20マイル。
室津港入口。視覚的には解り難い。港湾案内どおり進み赤灯台のそばまで行って漁港が見える。

室津泊地情報。
漁港入口の高い灯台の傍に関係者らしき人が2人いたので挨拶したところ市場前、漁港前は空いていないので奥へ行けと誘導してくれる。右奥へ進む。新港。新港に入って直ぐ左、漁船が槍付けしている左側が空いていたので槍付け。舫ったところで漁港の人が車で来る。ここならOK。
水道の蛇口もあるので使って良いと好意的であった。新港右手の岸壁も空いていた。ただ町まで遠い。店。スーパー、食べ物屋あり。小さな飲み屋がやけに多い。
風呂、吉田旅館、大田旅館4~500円。トイレなし。昼間は漁協。10分ぐらいの大型スーパー、オーシャンに洋式。コインランドリーは無さそう。

写真 室津新港にもやうECHO POINT