DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

阿鉄→古仁屋 自衛隊岸壁

2007.4.27(金)
阿鉄にて朝を迎える。高原の湖のようである。波は全く無く気温が少し低い。廻りは緑の山並が取り囲む。音は何も無い。
阿鉄から古仁屋の岸壁に移動する。WAYFINDERは予定どおり出港していなかった。11時。
今日は晴天の予報であったが曇り。
Canadian SunsetのJIMが舫いを取ってくれる。
昼食は前も行った味園で味園定食を食べる。かなりチャント作られた食事。
ヨットの保険が来週切れるのではないかと東京海上日動のあちこちと電話連絡。3時前に振り込み完了。
床屋に行く。東京に着いてからでは少し髪が伸びすぎる。10日ほど前から気になっている。思い切って古仁屋で散発することにする。まあまあの出来。かなり年配の主人。ひまそうであった。

漁協の売店を覗く。木のボートフックを作る材料があったので仕入れ、細ロープ、アンカー用スイベルなども購入。食物の買出しも行う。
夕方、小雨が降りだす。マー天気が変わり易い。予報が難しいようだ。

漁協で船具を購入したついでにうまい刺身を食べさせる店を聞いたところ太助、一心太助の太助を紹介されたので行って今戻ったところ、7時半。生3、刺身盛り合わせ、豚の耳あぶりという初めてのメニューを食す。それなりにうまかった。棚に並んだ焼酎の半分はカナで「れんと」である。徳之島の飲み屋でも同様であった。「れんと」とはどこの酒か。うまいのか安いのか両方なのか。
それにしても徳之島の釣船の若い船長が推薦した「どんたく」の刺身はどこにも無いうまさであった。
特記すべき店と言える。