DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

上蒲刈島 かまがり海の駅に到着

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2007.9.27(木)
沖野島マリーナを出て南に下り、倉橋島に沿って南東に、倉橋島の最南端、羽山島沖で、
V字に北東に進路変更し上蒲刈島(かみかまがりしま)の蒲刈海の駅に到着。
巨大本船が多い。常にわっちが必用だ。海の駅に3マイルを切ったところを真横に本船が横切る。
調度当たる位置なのでこちらは一旦速度を最も遅くし航路を譲る。
12時20着。もやい終わって1時。雲ひとつない晴天。あつい。日差しが強い。

今、知久さんから昨日、差し入れですといただいた缶ビールを飲んでいるいるところ。
知久さんからせっかくいただいたのだから早く飲まなきゃとか、
今は暑すぎて外にはとてもでられないからとか理由をつけてもう4缶目を飲んでます。
何しろ早くビールをのんでしまう病気です。未だ日差しの強い2時20分。

今日は満月、大潮。きのうが中秋の名月であるが本当の満月は今日である。
潮見表を見ると満潮は3m88cm干潮はあと1時間半ほど後の16時03分。30cm。
瀬戸内海は干満の差が激しいとは聞いていたが、大潮時の今日は3m53cmだ。
約4mですよ。人間の身長の2倍以上です。
かまがり海の駅のポンツーンに係留できて良かった。
ポンツーンとは浮かんでいるので海面と船を舫う高さはいつも同じです。
従ってポンツーンは深い水深のところに作られています。
ところで今、外を見たら水産庁の船が居なくなっている。
ECHO POINTだけでポンツーンを占領し申し訳ないほどです。

写真:
・かまがり海の駅に舫うECHO POINT
・美しい県民の浜
・古代製塩遺跡展示館
・温泉施設