DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

赤碕港に移動

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2009.6.27(土)
境港から21マイル東にある赤碕港に到着。
お世話になった境港公共マリーナを7時半に出港。11時に赤碕港岸壁に係留。
ここはどんたくさんや境港の人に教わりました。
関東からの人は皆、次は境港や七類港から鳥取港を目指します。私もその予定でしたが、ここは道の駅もありなかなか良さそうなので寄ってみました。
着けた所はどんたくさんの港湾案内に記載されていた場所です。

岸壁に船を着け片付けていると窓からヨットが見える。
北海道まで行って境港の水道にある係留場所に戻るところとのこと。松江に住んでいる。同じ33フィート。

食事後、町を散策。
7分ぐらいの街道に大きな道の駅があり、土曜のせいもあって子供ずれやいっぱいお客さんが来ている。
魚、肉、地元の野菜、果物となんでもある。
刺身用の飛魚(こちらではアゴ)、ほうれん草など買う。
海沿いの古い家並みをあるくと醤油製造会社その他住宅の白壁の家などがならんでいる。
観光案内に寄ると松江でセツと結婚したラフカディオ・ハーンが新婚旅行で赤碕その他海岸沿いを旅しているらしい。
港から15分ぐらいに神崎神社という鳥取藩のお抱え大工が作った立派なやしろがある。
精緻の彫刻が一面にこらされた珍しい神社だ。

写真:
・赤碕港に舫うECHO POINT
・神崎神社拝殿
・神崎神社本殿。彫刻群が見えますか。
・本殿彫刻
・拝殿天井の彫刻
・説明
・港沿いの古い町並み