DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

真鶴のみさご着

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2012.6.30(土)
小笠原では早朝、4時代にはいつも曇っている。
霧雨がふったりする。今、6時、青空に変わっている。
部屋では網戸は着けてあるが、夜は窓やベランダ側の引き戸も
空けたままで寝ている。きのうの夜は寒かった。
小笠原の6、7、8月の最高気温は28.1、30.4、30.5度と
東京よりだいぶ涼しい。山の緑と海がすぐそばにあり、
人家も少ないので日陰であれば風が通り、暑く感じ無い。

6時過ぎ、真鶴の艇、「みさご」が入港、着岸した。
オンザロックして、艇の破損がある模様、
オーナースキパーは無事と艇から連絡。
朝食後、即時に岸壁へ。
「みさご」はすでにクレーンで岸壁へ引き上げられていた。
艇のダメッジを確認し、吉井さんに声を掛ける
しっかりしているが、不眠不休、飲まず食わずで、船体破損と
かなり混乱していると想像する。
大きなダメッジでは無いので、修理は簡単だと伝え、複雑な話しはしないようにした。

吉井さんは海上保安庁の必要書類への記入を終わり、詳細な事情聴取は明日に行われる。宿を探したがどこも空いておらず、ナント我々がとまっている宿にだけ空きがあり先ずは2日の予定で宿泊が決まる。

6時過ぎ、吉井さん、荒木さんも含め6名、波食波食で飲み会と夕食。

写真:
・上架されたみさご
・修理中
(写真は次の日撮影)