DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

ちょっと寄り道、伊東港へ

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2013.11.8(金)
朝、5時の天気予報。波2.5m。きのうの強風波浪注意報の影響か。
昨日の予報では2.5m後2mだった。悪くなる。
夜の風はそれ程でもなかったので、おかしいなとスーパーコンピュータの予報を見る。
風も波も穏やか。
波2.5mの予報が出ている時は出港しないことにしているが、出港。
爪木崎沖はいつもの様にお湯が沸いている様な、海をひっかきまわしている様な波。
稲取沖ぐらいまで行き、次第に穏やかになる。
問題は風。予報ではズット西。ところがズット北。つまり真登り。
アビームで気持ち良く帆走と予想していたのにいったいどうしたのだ。
まー、天気は雲も殆ど無い晴天。あまり寒く無く、モンクを言ったら申しわけ無い。

ゴルフで有名な川奈沖まで来る。
ここからは母港熱海は真っすぐ。10マイル程先だが、肉眼でも見える。
ところが、ここでチョット、左折。
伊東港へ向かう。
台風を3つも避け、すっかり帰港が遅れてしまったので真っすぐ帰るのが本来だが、
私は伊東が好きなのだ。こよなく愛している。
寄らずに通り過ぎることは出来ない。

伊東は歴史がある、千年を越える神社がある、江戸時代前からの由緒ある寺がいくつもある、
温泉が幾つもある、住んで気持ちが良いと良さを並べればつきない。
しかし、私にとっては、伊東の町の裏通りなど散策する時、心がしんとする。
伊東にしかないものがあるのだ。

それも、陸から行くのも勿論良いが、市場のある岸壁に船で訪れることが取り分け風情がある。
それもアンカーを打ち、槍着けして上陸してこそ味わい良い。

下田の赤燈台を7時半通過。伊東港岸壁に槍着け、舫い完了14時30分。
後片付け後、街をチョット散策。
艇に戻って、直ぐあらいの湯へ。
伊東の温泉銭湯は10以上あり私は全てに入っていると思う。
伊東の温泉銭湯について話し始めるとそれだけで長くなってしまう。
このあらいの湯がまた素晴らしいですよ。
それも是非明るい内に入りたい。帰りは暗くなったが行きはどうにか明るい内。

静かで気持ちの良い空気の中、沈んでしまった夕陽を受け、
山の端が赤く染まっているのを眺めながら艇に帰る。
もう真っ暗。

写真:
・川奈燈台沖。ゴルフで有名な川奈です。ここから熱海は1本。
・伊東港の狭い所にチョットお邪魔する。ホントは伊東港にはヨットは着けられません。
・あらいの湯
・夕日が沈んでしまった、伊東の西の山の端