DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

壱岐島、郷ノ浦に到着

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2014.9.5(金)
13泊、2週間滞在した対馬を離れ、壱岐島郷ノ浦港に到着。
7年ぶりの郷ノ浦です。

対馬豆酘港→壱岐島郷ノ浦 38.9マイル(70km)
港内でメインを揚げ、6時25分スタート。
日が昇って来る。
暑くなるなと日除け網を張る。
ところが、Tシャツ1枚では寒い。ボタン付きのシャツを着る。それでも涼しい。
空も雲も秋を感じさせる。
対馬は遠目に見ると山が連なっているのが見える。
壱岐島は遠目には平たく、高い山がない。
郷ノ浦に入って、今度新しくできたポンツーンの場所と様子をチェック。
驚くほど立派なポンツーン。3本あるが、入って直ぐのポンツーンが外来艇用。
買い物その他、市内にでるのにチョット遠い。
前同様、公園脇に留める。14:00舫い完了。
いつもの様に観光案内所でパンフレットを貰い、大きなスーパー等を確認。
早速、一通り町を歩く。
郷ノ浦は都会的な感じがする。
田舎ぽくない。港の様子なども洒落ている。
大型スーパーまで、30分はかかる。来て見て、以前、来た事があるのを思い出す。
規模、品ぞろえ東京と同じ。壱岐は裕福なのか。
食材、ビールなどを仕入れて歩いて戻る。重い。

艇に戻り、すぐ前のホテルの風呂へ。500円。
7階にある展望風呂。あー、気持ち良かった。
このホテルはきれいで清潔。風呂だけ入れてくれるのが有りがたい。
艇にもどったところで市の水産課の人がすまなさそうに係留料が掛るんですと声をかけてくる。
2泊で389円。これだけの金額で、わざわざ人が来てくれる方がすまないと感じる。
ポンツーンも同じ料金。20円/1m+消費税

写真:
・郷ノ浦に舫うECHO POINT。きれいな所でしょう。
・秋を思わせる空と雲
・チョット洒落ている港風景