海に潜って船底チェック




穏やかな洲本の朝。天気が良く気持ち良い。
少し寒く感じる。
トイレは外に無く、前の大きな建物、ポートターミナルビルが開くのを待つ。
水も蛇口が外には無い。
午前中は少し洲本の歴史的背景を知りたくて、桟橋から7分程度の「淡路文化資料館」へ。
予想した通り、淡路島は縄文、弥生時代より人が住み、土器その他が多く発掘されている。
古墳時代の遺跡も幾つもある。
江戸時代は城下町。
殿様がいたのではなく、正確にいえば洲本城代、阿波藩筆頭家老稲田氏の屋敷のあったところ。
淡路島は江戸時代始め、阿波藩(徳島)は蜂須賀氏の領土となる。
従って、本来、淡路島は徳島県に属するはずだったのだ。
幕末の勤皇左幕のごたごたで兵庫県になってしまったのだ。
1軒だけだが、チャントした茶道具屋があったりするのは城下町の名残であろう。
ただ、町全体に古いものは見当たらない。
国の国宝は勿論、重要文化財も無い。
神社もあまり大事にされていない。最大の神社、厳島神社はコンクリ製だし、
洲本八幡神社は境内の敷地の多くが駐車場になっている。
八幡様に参拝後、艇に戻る。
午後は海に潜って船底チェック。
水着だけで潜ろうと思ったが、年寄りの冷や水なので、
ウエットスーツに重りも巻いて、帽子、靴下も着け、完全武装で潜る。
潜る最大の目的、きのうの多量の浮遊物のペラへの巻き付き。何も無し。良かった。
先ずは、いくつか目についた、ペラとシャフトの小さな貝を落とす。
次に案の定、貝で塞がれたシンクの出口の穴を大型ドライバーで掃除。
後は、これも予想した冷却水取り入れ口に若干付いている貝らしきものを除去。
思ったよりきれいな船底で一安心。
ウエットスーツもピッタリの寸法で殆ど冷たさは感じなかった。
夕方、食材仕入。
海水に漬かったので、風呂に入りたい。
東光湯へ。
さっぱりして、6時前に船に戻る。
写真:
・ウエットスーツ
・東光湯
・厳島神社。洲本の代表神社。
・洲本八幡神社