DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

勝浦港着

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2015.5.22(金)
強風、波浪、濃霧全て注意報無し。出港。
狭い港入口なので、普通は怒られるかもしれない。
穏やかなので大丈夫だろうと港内でメインを揚げ、6時の赤燈台を交わす。
追っ手、微風だがジェノアが孕む程度には風がある。
しかし、とても5ノットには及ばないのでエンジン開始。
勝浦港手前5マイルぐらから巨大流れ藻が頻繁に出現。
一畳敷き位が多いが、3~4畳敷きも時々現れる。
オートパイロットを切って、ティラーを手で持って、立って、海面を見ながら進む。
大きな藻に突入することはなかったが、一度エンジンの音が変わり、
速度も落ちた様に感じる時があった。港に着いてチェックする必要があるかもしれない。

勝浦湾に入ると巨大と言って良い漁船の出這入りが頻繁にある。
また、勝浦は南の風の場合、波が立つ。
外海より湾内に入って波が余計大きくなり、風も強まる。
地形のせいだろう。
港に入ると静かになったが、今度は巨大漁船が多数接岸している。
これから接岸する船、離岸する船と港の中が大きな船で溢れている。
その間を縫って、接岸場所を検討する。
大きな船を避けながら接岸場所の選定、接岸準備と接岸まで3~40分かかってしまった。
舫いを決めて、10:30。
後片付けしてる内に昼。
午後、燃料補給。ここではコスモ石油が持って来てくれるはず。
そのスタンドの場所が解らず、聞いて辿りつく。
車に同乗させてくれすぐ艇まで持ってきてくれる。
と、そこへ海上保安庁。いつもの免許証と船検証のほかに色々詳しく尋ねる。
大型漁船は勝浦の船でなく、四国、九州の船で全て鰹漁とのこと。
と、今度は漁船。もう少し後に下がってくれ、そうすればもう1艇入れるとのこと。
陸側は海上保安庁が舫いを移動してくれる。ぎりぎり漁船が入れる。
もう1艇漁船が帰って来て、今入って来た船に横抱きする。
これら取り囲んだ船は鰹船より遥かに小さい。
皆、和歌山の船。

前も後ろもぎりぎりに漁船がいるので、舫いを正確にするため、全部付け直す。
などなど、3じごろになってしまう。
一応漁協にも挨拶しておいた方が良いと海上保安庁が言うので漁協に顔をだす。
あと、町をざっと散策。
回船問屋と書いた古いが立派な家が何軒がある。
勝浦がかって栄えていたのが解る。
松の湯と大型スーパーHAYASHIをチェックして艇に戻る。

流れ藻を知らべておきたいので、ウエットスーツを来て潜る。
やはりペラに藻が巻いている。面倒くさかったけど。潜ったかいがあった。
潮水に使ったので、すぐ松の湯へ。
いわゆる銭湯が好きで、楽しみしていた。
しかし、6年たって、かっての趣ある銭湯というより、古い銭湯といった感が増大してしまった。
湯がぬるいのも残念であった。
明るい6時前に艇に戻る。
強風注意報が出ているわけでも無いのに南風が強い。
港の中も波が立っている。

艇がかなり揺れる。ローリングが激しい。
千倉では強風でもローリング、ピッチング一切無し。
勝浦は南風では港内なのにすぐ波が立ち、揺れもはげしくなる。

今、予報をチェックしたら、強風注意報は出ていないが、18時~21時まで10m以上の風だった。
それにしても揺れが激しい。

写真:
・午前中の係留状況
・午後、帰ってきた漁船に取り囲まれる
 10時半に入港したので留められたが、遅かったら留められる所は無かった。
ウエットスーツを来て完全武装で潜る