DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

生名島(いきなじま)に古代、巨石遺跡を見に行く

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2016.8.16(火)
生名島(いきなじま)に古代、巨石遺跡を見に行く。

立石山古代遺跡:
生名島の立石山頂上に古代、祭祀に使われた巨石遺跡、磐座(いわくら)がある。
弥生式土器多数、石斧、石包丁、ナイフ形石器等が発掘されている。

心霊の宿る巨石:
古代、弥生時代、心霊の宿る石として人々があがめた、高さ7m、廻り25mの巨石。
この巨大石は生名島の石では無いことが判明している。
海上を運ばれて来た以外に考えられない。
何処から、どうやってこの巨石を運ぶことが出来たのか。また何故運んできたのか。

写真:
・立石山頂上にある磐座(いわくら)
・磐座周囲
・説明板が解り難い。右が陽石(男性)、左の丸いのが陰石(女性)
・磐座へ入る道。弥生時代そのままであろう。
・その先
・磐座から見る見事な景色
・山頂に至る途中にある石の五重塔もある観音堂
 この巨石は蓋をするように移動されたのではないか。
・三秀園にある弥生時代、信仰の巨石。
・背景
・三秀園。明治の女傑がこの地を別荘、公園として整備した。
 この際、巨石7mの下、2~3mが埋められた。