DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

強風注意報の中、マリーナシティから撫養に

2020.10.6(火)

かなり迷う。

夜のゴーゴー言う強風は朝は静かになっている。

しかし、強風注意報が出ている。

私のルールとして、強風、波浪の注意報が出ている時は出港しない。

しかし、

1.注意報は12時まで

2.行き先の撫養への航路地域は兵庫県、四国徳島県には強風注意報は出て無い

出港決定。

ただし、事前にメインを3ポンにする。

航海:

和歌山マリーナシティ→撫養(むや)28.1マイル

事前に3ポンに縮帆、港内でメインを揚げる。8時20分スタート。

外に出ると、先ず止まったままの大型船。

湾内が静穏なのか大型本船3隻が停泊していた。

大阪湾に通じる友ヶ島水道方面に多数の漁船。

進行歩行に漁船、ピカピカ光らせて止まっている。

これは警戒船ではないか。

よく目を凝らすと警戒せんと思しき船の遥か後方に大きな漁船。

右と左に遠く離れて2隻の船。

こちらに警戒船が近づいてくる。

何を警戒しているか解ったのので、右に大きく回る。

と警戒船も近づくのを止める。

2隻の漁船の距離は離れている。つまり、2隻で巨大な網を引っ張っている。

引っ張っている船は巨大な網を引いているのだ。

皆さん、ピカピカ光るのは警戒の船です。気をつけましょう

港内は比較的静か、しかし外に出ると風波ともに激しくなる。

3ポンに縮帆にして正解であった、フルメインだったら操船ができない。

沼島(ぬしま)の南まで予報どおりの北風強風が続く。

ヒールで艇内の諸々が飛び散り落ちる音が続く。久しぶりだ。

艇内は色々なものが折り重なって落ちている。

予想した通り、沼島南では島影で風が阻害され少し落ちる。

燃料補給。

沼島の先は鳴門海峡を通過する航路を横断することとなる。

しかし、通過する本船は左手、すでに通過してしまった巨大本船しか見えない。何時間か前に潮止まり、反流があったのだろう。

瀬戸内海へ入る巨大本船は1艇も見なかった。

鳴門大橋が見える地域に入ると風が変わる。

北のアビーム状態から、西の風、真上りとなる。こんな予報は無かった。

真上りとなると、小さなスプレーがひっ切り無しに降りかかってくる。

ご存じ、撫養、つまり小鳴門と入るには陸まじかにある赤灯台を右に見て、

極めて狭い航路を進む。

撫養に近づく。

着けようとするに岸壁に巨大船。

長い岸壁だがその長い岸壁全体を占領する巨大船。

最初は巨大船の後ろのほんのチョットした空きに入れようと、

3~4回試みるがうまく行かない。

しょうがないので巨大船の前に少しでも空きがないか見に行く。

ナント、ヨットが停泊しているではないか。

このヨットと巨大船の巨大舫いのほんの小さな空きに苦労して着ける。

狭い空きなので、慎重に舫いを設置調整。

撫養港について、岸壁に着けるまで1時間以上を費やした。

一応、舫い完了して15時20分。

ここは四国、徳島県

デッキ、船内共に後片付け、整理。

撫養に着いたら必ず行こうと決めていた競艇場の風呂に夕方向かう。

風呂の前に大形ショッピングタウンで必要なものを仕入れる。

風呂に入っても18時頃には艇に戻れた。

先に着けていたヨットひまわりさんに灯が見える。

艇を叩いて、挨拶。

確か何度かひまわりさんとはお会いした記憶があるが、

改めて名刺交換。

ひまわりさんは洲本からの移動、私より1時間ほど前に着いたらしい。

風が強かったでしょう、その通り。

私は洲本からで追手で未だ良かったけど。

 

撫養に向かうには鳴門海峡を横断する。

鳴門海峡大橋

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ようやっと岸壁の狭い空きECHO POINTを着ける

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