2022,7.27(水)
王子前でアンカーが効いているような動く様な変な状態。
揚げてみて解った。海底が草に覆われていてアンカーに草がまつわりついている。
アンカーの爪が刺さらない様、草が取り囲んでいたのだ。
揚げてみて草が多量に上がって来たことがあったが、滑って利かなかったのは初めて。
瀬戸内海特にこの近辺では何畳敷きといった流れ藻は皆無だが、
藁の様な流れ藻に至る所で出くわす。
朝は靄が掛かって、島々がぼんやりとしか見えない。
宇野に向かう航路の左遠くを巨大船が連なって東に向かっている。
6時代7時代は絶え間なく本船が東に向かう様だ。
王子前に向かう時、備讃瀬戸を横断したが、6、7時代では横断できなかったかもしれない。
直島に沿って航海し宇野に向かう。
直島本村港の目の前を通過。この桟橋陸側が泊地。何度か寄港。
役所に聞くと何と言われるか不明だが、何も言われないので無料で留めている。
宇野港は以前は桟橋の真ん中を通って裏側に着けていた。
観光船の引き波も少ないからだ。
ところが、いつか、陸へ向けての風がある時、着けるのに大変苦労した。
今は、桟橋の突端につけることにしている。
前は着いてから大まわしで出船に直していた。
今日初めてぐるっとまわって出船で係留。GOOD!
早速洗濯に。
宇野港から少し遠いがソフターを入れる入れないを選択できるコインランドリーがあるのだ。私はソフターが嫌い。
しかしこの様な選択が出来るコインランドリーは福田だったか、あと1~2か所しか見つけて無い。貴重なのだ。宇野に着くと早速コインランドリーに出かける。
毎日暑くて汗をかき、取り換えてしまい洗濯物がたまる。
きょうもシャツだけで5枚あった。