DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

新しい泊地、4号桟橋着。その後、いつもの桟橋に移動

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2019.5.25(土)
いつもの綺麗な桟橋は、土曜で予想通り予約でいっぱい。
こんど、新しく4号桟橋でも留められることになりました。
引き波激しく、これは、かなりキツイ泊地。
舫い終わって13時30分。
ソフター投入無しボタンのあるコインランドリーがあるので、即、洗濯へ。

艇に戻り、係留料金(100円)を払いに事務所に向かう。
目の前にある、いつもの桟橋を見ると大きなカタマランとモーターボート2艇が見える。
しかし、南側は空いている。
事務所で料金を払いながら、4号岸壁は引き波で揺れが大き過ぎる。
南の岸壁が空いている。33Fで着けられるけど、と聞くと、
なんと、33Fなら10m十分着けられます、と回答。
いったい何を言ってるのかね。
4号桟橋など言わずに最初から南側があいてますので、着けられますと何故言わないのかね。

艇に戻り、即移動開始。18時に着岸、舫い完了。

相生港→宇野港 35.2マイル
相生港内でメインを揚げ、6時20分スタート。
相生を出たところにある小さな島、蔓(かずら)島の右を見ると、イカダが無い。
昨年の秋、西から相生へと通過するとき、一面のイカダで通過が非常に困難だった。
季節によりイカダがあったり、なかったりする様だ。
地元のヨットマンに聞いたところ、相生から出る時は蔓(かずら)島を右に見て、
入る時も左に見て、とのこと。

今日は、島を右に見て、進む。
右手に網やイカダは見えなかったが、黄色のブイが点々とズット沖まで続いている。
遥か遠くに大きな旗を立てたブイがみえる。
黄色のブイとブイの間も離れており、網の存在を示す旗付きのブイの島からはるか遠い。
多分、ブイとブイの間を抜けらるのだろうが、用心の為、旗付きブイを越えてから、
西へ、宇野港を目指す。

牛窓までは、瀬戸内海の中でも景色も良く安心して帆走できる地域。
漁船も無く、本船も無い。
ただし、いつも沖に何艇か本船が待機している場所がある。

牛窓近辺は、もや、薄い霧。
昨年は同じコースを濃霧の中、ひやひや、緊張しながら通過した。

宇野港内は遊覧船が猛スピードで何艇も行き来し、作業船、本船など、多数通過するので注意。

今回はいつもの桟橋がいっぱいで、新しく泊地になった4号桟橋を目指す。
従来の桟橋に入る所まで行き、まっすぐ、西にある桟橋を目指す。
すぐ、場所は確認。海の駅の看板が出ている。

作業船用の桟橋だったのではないか、かなり古い。
なにより、引き波が激しく、フェンダーを完備してから船を着ける必要あり。
着岸、舫い完了13時30分。

その後、上記にある様に従来の桟橋に移動。
着岸、舫い完了18時。



写真:
宇野港、4号桟橋に初めて舫うECHO POINT
・いつもの桟橋に移動、着岸