2022.8.7（日）
今日はヨットを離れ、岡山まで。
岡山県立美術館にて岡崎和郎、伊勢崎淳、中西夏之、3人展のカタログ入手
実は昨年にはこのカタログを買いたいと思い大原美術館へ出かけた。
しかし3人展は県立美術館で開催されたと解る。
今年はUW1に着いたら一日は岡山に出かけ県立美術館に向かうつもりであった。
しかし事件発生。
岡崎和郎氏7月21に死去。カタログ入手だけでなく、どんな所で開催されたか、
その雰囲気も味わいたかった。
岡崎さんとは長い長い付き合い。
伊勢崎さんとは私が30才チョットの頃、会いに行って登り窯を見せてもらったりした。
結婚祝いに岡崎さんから伊勢崎さんの大皿を頂いた。
大変きにいっており、正月には必ずこの大皿に料理を盛る。
その後、人間国宝となりお金を積んでもなかなか大皿など手にはいらないだろう。
中西夏之さんもお会いしたのは古く、私が32か3ぐらいか。
和多利ギャラリーでの中西夏之展でプリンティングディレクターを入れ、カタログ作りをお手伝いした。
その後、横田茂ギャラリーとの関係で親密なお付き合いとなった。
中西さんの訃報はいつも聞いていいるNHKニュース全国版で知った。
21日の岡崎さんの件は岡崎さんのコレクターでもある友人が電話で知らせてくれた。
ネットニュースで2社ほどが訃報を報じていた。
カタログは立派なものだ。
県立美術館のカタログは殆ど500円ぐらいのものだが、「有為自然」と名付けられたカタログは2700円と飛びぬけて立派な内容体裁となっている
岡山県立美術館、建築家は知らない
美術館に来る時は歩いてきたのだが、直射日光が照り付けた上、あまりに遠い。
帰りはタクシーを呼ぶ。
岡山市には三井住友銀行がありそこで下してもらう。通帳に出入りを付ける為だ。
その後は必要な物を購入するため岡崎駅周辺の店をあちこち歩く。
嗜好品だからと自分の小遣いで買わされている。
干しブドウもいつも買っている。
味噌も家でつかっているのがあったので購入、信州みそのコクとかおり。
カルディでスイスのハーブキャンディRICOLA、家で常備品。
御茶はイオンセレクトその他も物色したが恥ずかしいので詳細は省く。
駅から5～6分にあるイオンモールは巨大なショッピングタウンで大変な賑わい。
良く客のし好を研究しヒットしている。
勉強机の様なのが広大にあり若い人で埋まっている。
これは東京では見ない新しい場の提供となり顧客招聘に大変役立っている様に見えた。
