2022.11.29(火)
番外編
私は家でもヨットでも早朝から多量のお茶を飲む。
ヨットではちゃんとした湯飲みは割ってしまう恐れがある。
好みの茶わんでゆっくりお茶を飲む時、家に帰ったなーと実感する。
6杯ほど飲むが茶碗を替えて飲む。
私は今は金を使うのは船以外には陶器と古本のみ。
今朝の茶碗。
真ん中が小野哲平、左が小嶋 亜創、右が矢作薫、後ろの李朝風は笠間の名前をちょっと思い出せない。
形状は古典的だがどれも現代美術品と言って良い。を
私は古いものも好みで地方で古美術の店があると必ず入る。
江戸時代、四国交易の窓口であった引田港に今年寄った時、江戸時代からの
豪商であった讃州井筒屋敷、建物は江戸時代のもの。醤油業を営んで来た。
広大な屋敷へ入った。
今まで知らなかったが古い器類を販売している店舗を発見。
いくつも買ったが、一つ不思議な陶器を発見。
全体が琴の形をしている。
非常に美しい。
しかし、その用途がわからない。
これは何なのか、知っているどなたか、教えて欲しい。
中はこんな風