DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

那智勝浦

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2006.56.3(土)予想に反してうす曇のいい天気。洗濯をする。ただ、強風波浪注意報が出ており、明日も続く模様。昼の食事は地元の人おすすめの店で取る。勝浦としては珍しく本格日本料志向で、チョッと物足りなかった。

5時から有名なホテル浦島に行ってみる。1000円で6つの温泉に入れる。特に有名なのは忘帰洞という海に面した洞窟の温泉、先ずここに入る。話の種に一度は入って見る価値あり。その他の温泉も一渡り入ってみる。泉質としは、人の少ない磯の湯の透明な風呂が特に良かった。

航路情報:那智フィッシャリーナ→勝浦7マイル。 大平島を左に見て、乙島灯台を290度に見る地点まで行き変針して乙島灯台を目指す。かなり鰹島に近づくことになる。乙島は島には見えず半島の先のように見える。乙島灯台を右に交わすと港湾案内のとおり目印の緑のタンクが良く見えるので目標として進む。

泊地情報:駐車場と公園のようになっている渡の島ふ頭の東側に留めるのが一般的。もう少し奥に行くと小さな漁港船溜りがありそれを越すと外来船がとまる岸壁がある。横付けできるスペースがあればそこに着けるのがベスト。私が入って時はヨットが1艇入っていたので其の後ろに横付けした。其の後また1艇入ってきた。3艇となったがまだ留められるスペースはかなりあった。
船具屋さんの話では今どこもガラ空きの岸壁も11月~5月初旬までは公園東側岸壁以外は外来船で一杯になることがあるとのこと。
給油:1分ぐらいにある。トイレ:埠頭の公衆トイレ。車椅子用には洋式あり。遊覧船の近く、新しくできた足湯の横にきれいなトイレあり。洋式。穴場情報としては船を着けた直ぐ上の台地が公園になっておりそこのトイレがきれい。だれも使っていない。買物:オオクワというスーパーあり。郵便局の傍に大工センター。共に10分。鰹漁船用の本格的船具屋あり。水:直ぐ上の丘、トイレから。私は20秒のところにある「まぐろ問屋脇口商店」に断って、蛇口からもらう。快く応じてくれる。コインランドリー:漁協荷揚げ場の先にあるシーハウス熊野灘200円風呂:銭湯「はまゆ」が2分ぐらいのところ。その他多数あり。ホテル浦島で6つの温泉に入って1000円。
写真:湾奥にある八幡神社
   一番静かで便利な係留場所