DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

高見山展望台、稲崎展望台、阿護の浦

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2006.11.23(木、祭日)
夜中も盛んに降る。7時過ぎから雨が上がる。
燃料補給20L。水補給ポリタン2缶。ボトル1。などを行う。10時半。
時々晴れ間が覗く。ただし、予報では午後また雨となっている。

午前中、日が時々差すので山の展望台に行ってみることにする。
雨上がりの後で、左右に木々や花を見ながら上に歩いて行くのが気持ち良い。
座間味はやはり特別な島だ。石で出来ているという私好みの島のせいもある。
体が島と共振する。式根島に姿形、木々、植物、景色ともに似ている。
高月山展望台からは絵のような阿護の浦が見渡せる。
その静けさ、美しさ、限りなし。
次に稲崎展望台に向かう。くじらのいる場所を見つけ、連絡しホエールウォチングを誘導する場所でもある。
約、1時間半ほど。山歩きと景色を楽しむ。
帰りの降りる道では空模様が悪くなるどころかだんだん天気が良くなってくる。
今は3時少し前ですっかり晴れてしまった。サンサンと日が照っている。水の青さがまぶしい。
山で写真を撮ったときはまだ曇っており、この日差しの中で撮れたらと残念であった。

写真:
・高月山展望台から見る阿護の浦
・高月山展望台からみる座間味の町
・稲崎展望台からの展望
天孫子宮境内
・鳥居額
・拝殿
・拝殿入口天井
・阿護の浦、解説