DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

浜田港から温泉津港に到着

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2009.6.14(日)
浜田港から温泉津港に到着。温泉津はゆのつと読みます。
7時出港。11時に港に着いたが漁協に着けるとこを聞いてアンカーを上げ、移動したいたりして時間を食う。食事を終わって12時半。
午前中は霧。今、ようやっと良い天気。

今、明るいがチョット失礼してサントリープレミアムモルツと温泉津の酒、開春特別純米を飲んだところ。私が言うのも変だが、地元の作り酒屋があったら飲んでみるのが付き合いと言うものだ、まー礼儀と言っても良い。6時。

温泉津はヨットマンにとって温泉銭湯が近く、寄港するのに良い所だ。と言う程度の認識であった。ところが町を散策して解った。温泉津は古い歴史と今に引き続く魅力が数々ある素晴らしい場所だ。何日も居たいと思わせる場所だった。

JRの駅まで先ず散策。途中に厳島神社あり。藩主が参拝した神社だ。
途中に中規模生鮮スーパーあり。港まで戻り温泉街を目指す。昔懐かしい温泉宿があまり広く無い道の両側に並んでいる。のとこに戻り、次に沖泊というかって、石見銀山の積み出し港として栄えた港を探に行く。
2時間かけて。ほぼ町の概略がつかめた。
船に戻り風呂に行く仕度をして温泉街に向かう。
先ずは古い古い歴史と数々の歴史を刻んでいる元湯に入る。
素晴らしい。
昔々から温泉だ。
話の種に一度は入ってみると良い。基本的に体を洗う場所では無く、温泉に漬かるところなのだ。

写真:
・温泉津港に舫うECHO POINT
・2百年以上もたっている江戸時代、武家の屋敷。
・温泉街
石見銀山の積み出し港であった沖泊港。鼻ぐり岩と呼ばれる舫いを取った岩がいくつもある。