DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

名湯、薬師湯と元湯を目指し温泉津へ

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2014.6.30(月)
浜田→温泉津(ゆのつ)20.1マイル
浜田港内でメインを揚げ、6時50分スタート
今日も霧で陸がぼんやりしか見えない。
温泉津で5年前留めさせてもらった内港の同じ所に一旦着ける。10時55分。
漁協の目の前で、周りは漁船。
となりの漁船にここ大丈夫ですかね。と聞くと、
船が戻って来るからねー。
漁協に聞いてみたら。との回答。
漁協に聞けば必ずダメと言われる。
ダメもとで漁協に挨拶に行く。やはり船が戻ってくるので手前の岸壁の空いているところへと指示。
アンカーを揚げ、再度岸壁に槍着け。舫いを決めて11時40分。
本船用の大きなビットでかつビット間の距離が物凄く遠い。アンカーロープで対応。

ここは景色良し。歴史あり。何より名湯、薬師湯と元湯あり。楽しみですねー。

先ずは温泉街と温泉津駅までをチェック。
いやー、温泉津というのは気持ちの良いところです。
きれいな海、山の緑。
周りの山は私の好きな石です。
岩山に囲まれ、岩の上に木々の緑がある。

それはさて置き、えー、温泉津と言えば温泉です。
先ず、有名な薬師の湯。
次に温泉マニアの間ではさらにさらに有名な温泉津元湯。
薬師の湯は建物もユニークかつ体も洗えます。
元湯は漬かるだけ。

最初に薬師の湯で体も洗う。
湯船に漬かっている人がいなくなったところで、浴槽を写真に撮ることが出来た。350円

薬師の湯の次は本命、元湯。
実に素晴らしい温泉です。
温泉好きの方は一度は体験すべきところです。
私は普通温度に2度入り、未だ誰も入って無い、暑い湯に入りました。
熱い湯が好きなんです。
人間が入っている限り、私はうめいないで入ります。
熱い湯にも入り、気持ち良かったー。370円

温泉の後は、働いていいる人には申し訳ないのですが、やはり一杯。
ただ、ビールの恵比寿もモルツも無いのです。
3軒目で、電話確認、ようやっとみつける。元湯の前の酒屋
明るいけど今、エビスを飲み、地元の開春を飲み始めているとところ。17:46
開春はチョト甘いね。

写真:
・結局、指定の位置に移動したECHO POINNT
・薬師の湯
・薬師の湯の湯船。
 撮影出来ました。貴重。
 湯船というよりこれはただ、岩をくり抜いているだけですね
・でも、なんといっても素晴らしいのは元湯。漬かるだけですが、地元の人で一杯。
 とても湯船撮影は無理。
。地元作酒屋、開春