佐島の東にある自衛隊基地の沖に振り回しで係留しているヨット群があると聞いていた。
一度、調べて見たいと思っていた。
今いる油壺からは近いので海から実際の泊地を探索してみることにする。
私の航海計画
１）先ず海図上にwaypointの緯度経度を出す
２）パソコンで地図ソフト、カシミールを立ち上げ、
2,1 各waypointを登録する
2.2 waypointを結び、地図ソフト上にルートを描く。
海図と照らし合わせて、勘違いが無いかを確認。
３）地図ソフトからwaypoint緯度経度をデジタルデータとしてハンディGPSにダウンロードする
４）WwaypointをGPSプロッターに登録する
５）GPSプロッターでルートを設定する
６）GPSプロッターの航海情報を手作業でパソコンのエクセルに記入する
７）このエクセルに地図ソフトのルート画像を張り付ける
８）エクセルシートをプリント印刷する
このプリントアウトしたものを港湾案内、海図と３点セットでデッキに置き、航海いする。
９）航海が終わった後、ハンディGPSに記録した実際の航海トラックをデータとして地図ソフトに取り組む。
１０）地図ソフト上に計画航路は赤線で実際の航海航跡はブルー線で表示される
つまり、航海に出る当たっては結構めんどうなのだ。
佐島行きも今日思いついてので、データを作り始めて11時近くになってしまう。
それにも増してまずい事が起きる。
GPSプロッターが突然白い画面になり直らなくなってしまったのだ。
しょうがないので、ハンディGPSのみ、いつものように２台デッキに置いて、waypoint毎に表示してさじままで行ってきました。
自衛隊沖の振り回し泊地にはヨットが15艇。ボートが２艇係留されていた。
どの艇もあまり手入れされてないように見えた
