DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

マリーナUW1に移動しました

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2019.5.26(日)
晴れ、ここは岡山県、最高気温33度の予報。
朝はそれほどでななく、気持ち良い5月の朝。
なんか、久しぶりに、ゆっくり朝ごはん準備。6時。

昼前、電話が鳴る。珍しい誰かな。
アー、ジュンチャン。又、お世話になってしまうな。
ジュンチャンはこちらが、宇野に着くと、私の好物、スイカとエビスロング缶を持って遊びに来てくれる。
また、お世話になるのは恐縮なので電話をしなかったのだが、ブログを見て寄港が判明。

15時30分、マリーナUW1へ、スタート
このコースは昨年、草の上に乗り上げ動かなくなった。
詳しく調べて、新しい航路設定をしたが、用心の為に、水深計も地図と同時に見える様にして、進む。
航路の水深は問題無しであった。
マリーナUW1のポンツーンに着岸、舫い完了18時。

航海:
宇野港桟橋→味野港UW1 10.1マイル
港内でメインを揚げ、15時25分スタート。
去年、草の上に乗り上げ、艇は停止。上げ潮で船が浮き上がるまで何時間も待った航路だ。
海図とNEWペックで水深を詳細にチェックして航路、WAYPOINTを設定。
しかし、初めて実際の航海をするわけで緊張。
なにより、GPSプロッターの海図と水深図を半分づつ見せる画面に設定。
水深をチェックしながら進む。
一番緊張したのは「高洲」と呼ばれる広い浅瀬と本土との狭い部分。
WAYPOINT、高洲沖(TAKASP)34 27.24 133 52.82の地点。
ところが、この陸地に近いところなのに、水深40mと最も深かった。
航路はどこも12m以上で、このコースを取れば問題無く、UW1に安全に入れる。
(すぐ手前に水深5m地点があったが、直ぐ通貨)
UW1のポンツーンに舫い完了。18時。




写真:
・5時31分、宇野では東の山の端から日が昇る。少し遅いですね。
・マリーナUW1のポンツーンに舫うECHO POINT
GPS地図と水深を見ながら進む
・懐かしい、とんがり島
・エビスロング缶、二人でスイカで乾杯し、ありません