隠岐島前西ノ島 美田湾にやってきました。
2014.7.20(日)
隠岐中ノ島 菱浦港→隠岐西ノ島 美田湾 鶴丸ポンツーン 8.9マイル
菱浦港内でメインを揚げ7時にスタート。ポンツーン着岸で手間どり9時30分着岸完了。
中ノ島から西ノ島への航路は山々に囲まれた水路を進む。
その景色は高原や深い山にある緑色の水をたたえた湖の景色そのものだ。
風も無く、波も無い。小舟も見えない。
不思議な感じがする。
隠岐の山や海岸は本州の高山の自然状況と同じなのではないだろうか。
風は無いがとてもエンジンをふかす気になれず、
微速でまわりの景色に溶け込んで進む。
橋をくぐり右手が鶴丸。
ポンツーンにヨットが1艇留まっており、その前にはモーターボートが居て、
留められない。鶴丸の何処に着けて良いか解らず、電話。
ポンツーンに着けられるとの回答で近づいて行くと待っていてくれる人が見える。
直ぐそばまで行ってみて解ったが、モーターボートはポンツーンの前に居るのでは無い。
ポンツーンと同面でモーターボートのボディがポンツーンになっているのだ。
。
隠岐と言えばヨット仲間で有名な、隠岐シーサイドホテル鶴丸のポンツーンです。
このホテルの社長はヨットに理解があり、ポンツーンに留めさせてくれます。
隠岐と言えばここに来ただけで、よそへ行ってしまう艇も多いと思います。
昼食は鶴丸で取るつもりであったが、夏休み最初の日曜で且つ3連休で、
宿は満員らしい。かえって邪魔になると自艇で昼食。
午後、近くにスーパーがあると聞いて身に行く。
中規模の大きさ。近辺では大きいのではないか。
何かが気になり上を見ると大きな屋根。
スーパーの横に廻ってみると、鳥居。
早速、参拝。大山神社。
境内には何の表示も無かったが艇に帰って調べてみると、これが式内社大山神社。
私はこの様なことが良くある。
霊地というのが解る能力を持ってます。
遠くから見て、神社や由緒ある寺の場所、つまり古代から日本人が大事にして来た所を、
感じ取ることができます。
それが、最も現れているのが熊野大社を参拝した時です。
ここが熊野大社の鎮座するところであるはずが無い。
と直感的に感じ取りました。
周辺を調べ、かって熊野大社が鎮座していた川沿いの場所を見つけ出しました。
艇に戻って、長航会の大野さんが送ってくれた泊地情報英語版を仕上げる。
せっかく送ってくれているのに、航海中なのですっかり遅くなってしまったのだ。
30Fぐらいの艇が入ってくる。
少し間を詰めて、ポンツーンの先端に舫う。
林賢之輔と生徒さん。林賢之輔とは会っているが、未だだったので名刺交換。
鶴丸の社長が戻ったと教えてくれたので、挨拶へ。
ポンツーン利用のお礼を。
社長。なにもお構いできませんが、4時半過ぎれば、いつでもお風呂にはいれますから。
つまり、ポンツーンに着けさせてもらっただけでなく、風呂に無料で入って良いということ。
有難い事です。大柄の鷹揚な感じのお人柄であった。
夕方風呂へ。木製、船の形をした風呂。あー気持ち良かった。
写真:
・隠岐シーサイドホテル鶴丸のポンツーンに舫うECHO POINT
・菱浦から美田湾に向かう周囲の景色
・美田湾に入る手前の端。
鶴丸はこの橋をくぐって直ぐ右。すこし右へ廻り込まないと見えない。
隠岐中ノ島 菱浦港→隠岐西ノ島 美田湾 鶴丸ポンツーン 8.9マイル
菱浦港内でメインを揚げ7時にスタート。ポンツーン着岸で手間どり9時30分着岸完了。
中ノ島から西ノ島への航路は山々に囲まれた水路を進む。
その景色は高原や深い山にある緑色の水をたたえた湖の景色そのものだ。
風も無く、波も無い。小舟も見えない。
不思議な感じがする。
隠岐の山や海岸は本州の高山の自然状況と同じなのではないだろうか。
風は無いがとてもエンジンをふかす気になれず、
微速でまわりの景色に溶け込んで進む。
橋をくぐり右手が鶴丸。
ポンツーンにヨットが1艇留まっており、その前にはモーターボートが居て、
留められない。鶴丸の何処に着けて良いか解らず、電話。
ポンツーンに着けられるとの回答で近づいて行くと待っていてくれる人が見える。
直ぐそばまで行ってみて解ったが、モーターボートはポンツーンの前に居るのでは無い。
ポンツーンと同面でモーターボートのボディがポンツーンになっているのだ。
。
隠岐と言えばヨット仲間で有名な、隠岐シーサイドホテル鶴丸のポンツーンです。
このホテルの社長はヨットに理解があり、ポンツーンに留めさせてくれます。
隠岐と言えばここに来ただけで、よそへ行ってしまう艇も多いと思います。
昼食は鶴丸で取るつもりであったが、夏休み最初の日曜で且つ3連休で、
宿は満員らしい。かえって邪魔になると自艇で昼食。
午後、近くにスーパーがあると聞いて身に行く。
中規模の大きさ。近辺では大きいのではないか。
何かが気になり上を見ると大きな屋根。
スーパーの横に廻ってみると、鳥居。
早速、参拝。大山神社。
境内には何の表示も無かったが艇に帰って調べてみると、これが式内社大山神社。
私はこの様なことが良くある。
霊地というのが解る能力を持ってます。
遠くから見て、神社や由緒ある寺の場所、つまり古代から日本人が大事にして来た所を、
感じ取ることができます。
それが、最も現れているのが熊野大社を参拝した時です。
ここが熊野大社の鎮座するところであるはずが無い。
と直感的に感じ取りました。
周辺を調べ、かって熊野大社が鎮座していた川沿いの場所を見つけ出しました。
艇に戻って、長航会の大野さんが送ってくれた泊地情報英語版を仕上げる。
せっかく送ってくれているのに、航海中なのですっかり遅くなってしまったのだ。
30Fぐらいの艇が入ってくる。
少し間を詰めて、ポンツーンの先端に舫う。
林賢之輔と生徒さん。林賢之輔とは会っているが、未だだったので名刺交換。
鶴丸の社長が戻ったと教えてくれたので、挨拶へ。
ポンツーン利用のお礼を。
社長。なにもお構いできませんが、4時半過ぎれば、いつでもお風呂にはいれますから。
つまり、ポンツーンに着けさせてもらっただけでなく、風呂に無料で入って良いということ。
有難い事です。大柄の鷹揚な感じのお人柄であった。
夕方風呂へ。木製、船の形をした風呂。あー気持ち良かった。
写真:
・隠岐シーサイドホテル鶴丸のポンツーンに舫うECHO POINT
・菱浦から美田湾に向かう周囲の景色
・美田湾に入る手前の端。
鶴丸はこの橋をくぐって直ぐ右。すこし右へ廻り込まないと見えない。