DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

我が愛する牛窓に7年ぶりにやって来ました

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2014.10.3(金)
牛窓に7年ぶりにやって来ました。
素晴らしい泊地です。

直島→牛窓 18.9マイル
朝は雨が降ったりやんだり。
宮之浦港の中でセイルを揚げ、7時45分スタート。
ヘンリーロイドと長靴の完全武装
港を出て、すぐ雨。
とたんに霧に包まれる。
見えない。
双眼鏡を手に、立って見張り。
うすぼんやり黒いものが見えると双眼鏡でチェック。
次第に霧が薄くなり、1時間弱で見える様になる。
備讃瀬戸の北側ギリギリ外を進む。
昨年の瀬戸内国際ヨットラリーで吉田へ向かうのと、同じコース。
小豆島を越えてからは7年前、小豆島東土庄港から牛窓に向かうのと同じコース。
ただ、7年前は犬島の右(東)にズット続く網にぶつかり、大きく右側にコースを外した。
今年はどうかなと注意しながら進むと前と同じく、
えんえんと犬島の東に網がある。
航路どおりだと、網の中に入ってしまう。
この状況だと、航路の変更をした方が良い。
時間を取って、航路の修正を行う予定。

牛窓ではヨットハーバーでは無く、牛窓旧港、県桟橋に最初から着ける。
ここは草木造船の会長から教わった係留地だ。
頑丈な規模の大きい桟橋。ビットがヨットに丁度良い距離で3個ある。
前と後ろの舫い、スプリングが都合良く設置出来る。
舫いを完了して、11時40分。

朝は雨で午後は晴れて来る予報だが、未だ時々小雨が落ちてくる。

昼食後、一段落して通りの様子を見ながら食材仕入れへ。
牛窓は観光客が減っていないようだ。
食事をする店が増えた。
郊外に良くある大型ドラッグストアーも通り沿いに出来た。
JA岡山農産直売所も出来、野菜果物その他が易く買える。
土ラグストアーでGASボンベ、その他、農産直売所でイチジク、柿、茄子その他購入して艇の戻る。

写真:
牛窓旧港、県桟橋に舫い、牛窓の快適さを楽しむECHO POINT