DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

細かい修理

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2015.2.12(木)
起床時6度。特に暖かいとは感じ無い。
昨夜は西の風が強まり、10時に着替えてデッキに出て、
飛ばされる恐れがあり起こしてあるテンダーを伏せる。
晴れているが東の空に雲。朝日は望めなそうだ。
ご飯を炊いているところ、6時45分。

午前中は風も弱く温度も高いと感じた。
午後になると南の弱いブローが吹く。
その内、時々10mを超す様なブローが単発的に起きる。
日が暮れるまでその状態が続く。

今、LED化に関する事を調べており、手持ちの交換用電球すべてのチェックを始める。
と、かなり色んな電球を予備として持っている事が解る。
かなり小さな電球もある。
そこで、燃料計の小さな電球が切れているのを思い出す。
合うものがあるかもしれないと切れた豆電球を取り出して見ると、
ナント、今いろいろ集めているLEDの形状、T10に酷似している。
LED、T10の豆急をはめてみるとチャント入り、点灯する。
T10、T15、T20などはLED特有のソケット形態だと思っていた。
ズット昔からの企画だったのだ。一つ賢くなる

2~3日前に作ったエンジンストッパーカバーの蓋
チークで作った蓋を使っていたが、
雨が降ると膨れて取れなくなる。
そこでカバーのステンレス筒の内径に合う金属パイプを探したが無い。
所が、ハンズで外径70mmのゴム輪を発見。
2個を仕入れる。どんなゴムも金属も着く接着剤を使用。

ヨットではこんな小さなメンテが無限に続く。

写真:
・燃料計の豆急とLED、T10の豆球
・燃料計にはめてみました
・チャント明かりがつきました
・エンジンストップカバーの蓋作り
・エンジンストッパーのカバー
・外形70φのゴムを2枚接着して作った蓋
・完成