DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

晴れ

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2015.6.10(水)
夜中の強風は無く、9時から12時まで10mの強風に予報が変化。波3m。
天気は晴れ。
おかずとおみおつけは出来た。ご飯を炊いているところ。6時。

先ずはアンカーの復帰作業。
ロープにシンブルを取りつけ。
チェーンはいくつか予備が艇内にあるので、寸法を測る。
ある程度の長さがあるのは9.3mmと太い。今付いているのはCQRを含め8mm。
先ずは直ぐ使える事が必要なので、9.3mm、長さ8mを採用。
チェーンに合うシャックルが無いので、スイブルを付け合わせる。
スイブルは昔買っておいた。ステン針金で縛ったりと、1時間ぐらいかかったかな。

次に水に潜る。ウエットスーツで完全武装
ウエットスーツも何回か使っているので、かなり扱いに慣れてきた。
ケーソンから舫いを取る為、きのうテンダーを降ろした。
その際、ペラの所に藻らしきものが見えたのだ。
私の艇は流れ藻が着き難い。
その代り、付いたかどうかが、テンダーから見ても良く見えない。
長い棒に刃をつけたので落とそうとするより、潜って取るのが手っとり早い。
潜ったみたらペラにでは無く、ペラの後のシャフト部分に流れ藻。
大した量ではなかったが、取れて良かった。ついでにペラも点検。

海水を浴びたので昼食後、風呂へ。
インターネットバス便を調べていたら鮎川から風呂のそばを通るのがある事を発見。
バス時刻表をインターネットからプリントアウト。
鮎川小学校まで6分。降りて歩いて10分。牡鹿交流センター。
交流センターだけでなく、台地の上に地域開発され病院他、色々な施設が配置された立派な環境。
風呂は行ってみて驚いたが、大変きれい。広い。清潔。誰もいない。
返りのバスは2時間待たないとないので、歩いて帰るしか無い。
風がビュービュー吹いていたし、直射日光も強いのでヤダなーと思っていた。
ところが、交流センターに停留所があり市営バスというのが来ると知る。ラッキー。
約1時間後に来る。それに合わせて風呂に入る。
最初一人いたが、入れ違いに出たので広い風呂を独占。気持ち良かった。
3時には艇に戻る。
ミヤコーバスと市営バスの時刻表を入手して組み合わせをすれば鮎川で快適な風呂に入れます。

写真:
・アンカー復帰。チェーンが太すぎ、長すぎ
ウエットスーツ完全武装
・時刻表をプリントアウト
・牡鹿交流センター
・風呂の中