9時になると直ぐヤンマーに電話。
ワイヤー・ハーネスと電気配線図の付いたエンジンマニュアルを持参。
担当の人は熱心かつ親切なのだが、電気は電気屋さんしか解らないとのこと。
電気屋に配線に異常が無いか調べてもらうと、
検査料金でハーネスが二つ買えてしまうとのこと。
持ち帰って、配線図を見ながら、全てのケーブル、ソケットをテスターでチェック。
以上無し。全ての線の入口と出口は導通している。
しかし、ここで気付く。
きのう、ハーネスは同じ品番だけど、エンジンが小型化されたのか、
結線までの距離が1本、短か過ぎるのがあった。
ところが、細かくチェックして行くと全ての結線の長さが同じだと解る。
とすると、きのう短いと思った線はエンジンの他の接点に接続してしまった可能性大。
エンジンとの接点をもう一度、全て点検する。
今着いているハーネスを外す。
新しいワイヤー・ハーネスを再度付ける。
エンジンキーを回す、スタートボタンを押す。
ブルーンと音がしていつもの様に廻り出す。
無事、新品ワイヤー・ハーネスの交換完了
写真：
・前日書いた様に、切断の可能性がある為、、
オルタネータとバッテリー間を直に結線。
