DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

舫いに手を入れる

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2016.6.14(月)
今日は一日もやい関連の作業をしていた。
午前中はどうにかもったが、あと時々雨の状態。
その際は作業を艇内で行う。

以前から使っている俵フェンダーも外を取り替える作業に入る。
カバーを外してみて、驚いたことに真ん中で割れていた。
夕方、発泡スチロール用の接着剤を買いに勝浦まで行く。
予想した様に無かった。発泡スチロール用の接着剤というのは見たことがあるので、あることはある。
しかし、かなり大きなホームセンターでないと無い。
そういえば、特別の何でも着く接着剤を買ってあったはずと思い出す。
かなり高価であった記憶がある。
勝浦からの帰りはバスに乗り、食材仕入れで途中のバス停で降りる。
歩いて艇まで戻り、接着剤を探し説明を読むと、発砲スチロールも接着対象だ。
早速、二つに割れた俵フェンダーのこの接着剤を塗り、ホロ用素材で包み、3箇所ぐるりと細紐で巻く。
今日はこれまで。

写真:
・5時53分、東の空。日も差したが、曇りとなる
・泊地やマリーナに着いた時に使うもやいが古くなったのと、寸法も少し短い。
 今回50m、16mmナイロン三つ打ちロープを3分割する。年月は経っているのが、台風用なので殆ど使って無い。
・端止めをチャントやらないと気がすまない。この方法が三つ打ちロープには一番良い。ほどけにくい。
・バウのもやい。20mmナイロン三つ打ち。殆ど使って無いので、劣化した現在のものと取り替える。
 アイスプライスをやったが、硬くてうまく行かなかったのでボーリンノットとする。
 使って無くても年月が経つと硬くてアイスプライスは出来ない。