DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

吉備津(きびつ)神社参拝

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2016.8.5(金)
岡山で最も有名な神社、吉備津神社(きびつじんじゃ)へ向かう。
初めての参拝。
宇野駅、11時45分乗車。目的駅は吉備津駅。760円。
電車賃で」、あまり遠く無いとわかる。一本では行けず、約20分の茶屋町で乗り換え。
10分で岡山、吉備津線に乗り換え20分程、全部で1時間掛からない。

歩いて10分ほどで鳥居があい、木の植わった参道。
山裾が神社の入り口でそこに手水がある。
階段を登って行くと拝殿前にたどり着く。入り口から遠く無い。

拝殿の前は屋根で覆われている。

先ずは参拝。
御朱印拝受。

拝殿、本殿は後光厳天皇の勅命により、室町幕府三代将軍、足利義満が再興、応永33年(1425)に現在の社殿が落成。
拝殿、本殿とも国宝。
神社建築で室町時代のものが残っているのは珍しい。

次に有名な回廊に入る。
長い回廊の終点で左に短い回廊があり、本宮社に辿りつく。

回廊の途中に右に折れる回廊もある。
これはお竃殿に続く。

神社の案内を見るとこの回廊の終点に社務所跡というのがある。
つまり、かってはこの回廊の始まりが参拝の入り口だったのではないか。
JRの駅から参拝する人が殆どとなり、私が参拝したのと同じ経路を辿る様になったのではないか。

写真:
・参道
・拝殿
・拝殿の前に茅の輪(ちのわ)
・本殿、拝殿を横から見る。この写真が良く掲載されている。
 そこでこれが正面でこの方角で参拝すると思われ勝ちだが、参拝は右の突き出た拝殿で行われる。
 屋根の形から二つに分かれているように見える本殿だが、一つ、巨大。
・本殿の後ろへ廻って見る事が出来る。
・有名な回廊
・回廊の中
・回廊の終点を左折すると本宮社。閉じられている。
・途中を右折するとお竃殿、国の重要文化財
御朱印