DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

洲本大桟橋にヨットを留められ無くなりました

2017.6.23(金)
大桟橋の岸壁に新しくタイヤフェダーがズラットセットされています。
イベントでこの岸壁が使われ、出て行かなければならないかもしれない。
そこで、前回同様正式に係留を申請しようと土木事務所管理第二課に電話。
これも前回同様岸壁まで担当の方が来てくれました。
係留は許可されたので、イベントでもあるのですかと聞いたところ、
イベントでは無く、この岸壁に以前の様に船が着くことにきまったとのこと。
私が係留許可の最後です。と言われました。
船の寄港が再開されるのは25日(日)
つまり、就航前日の明日までしかヨットは岸壁に着けられません。

今日も今着けている岸壁にオレンジのタイヤフェンダーを多数セットする作業があるそうです。
普通だと作業があり係留禁止にするのに、できるだけヨットの便宜を計ってやろうという姿勢。
ありがたいことです。
作業の邪魔にならない様、船を先端岸壁に移動しました。

皆さん、有名な洲本の大岸壁にヨットは寄港できなくなりました。残念なことです。
この大桟橋は驚いたことに浮き桟橋なんですね。こんな大きな浮き桟橋があるんだ。

食事を終わって7時半。天気はうす曇り。

食事を終え、観光案内所へ。
加茂神社(かもじんじゃ)と築狭神社(つきさじんじゃ)の場所を尋ねる。
知らない。
インターネットで色々詳しく調べてくれ、プリントアウトもしてくれる。

資料を元に歩いて探しに行く。
2時間ぐらい、8kぐらい歩いたんだろう。
両社とも尋ね当て、参拝。
これにはオチがある。
両社とも洲本の港から遠いがどうにか歩いて行ける、式内社とうことで参拝した。
所が、今式内社調査で調べたら築狭神社(つきさじんじゃ)は式内社であるが、
加茂神社は違っていた。式内社賀茂神社であった。どちらもかもじんじゃと読む。
二つのかも神社があると式内社調査で事前に知っていた。
紙に社名を写すときにまちがったのだ。
私には良くあることだ。

昼食も取らず、3時前に艇に戻る。12時ぴったりに必ず昼食を始める私としては非常に珍しい。
一年に一度も無いだろう。