DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

洲本港、ヨット係留復活

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2019.6.22(土)
最新情報。洲本に船を着けられる様になりました。正式な手続きをすれば。
おととし(2017)、ECHO POINTがこの桟橋に着けらる最後のヨットですと係りの人に言われた。
観光船が来るように決まったので、レジャー船の係留は禁止となったわけだ。
以後、ズット洲本には船は着けられなかった。
今年の春、ごく近い泉佐野の艇が行った時も同様で、洲本はすっかりヨットとは縁遠くなっていた。
ところが、1週間程前、一文字で洲本の話が出た。
ナント、規則が変わり、正式な手続きをすれば留められるようになった。手続きは面倒だけど。とのこと。

半信半疑で以前の窓口に電話したところ、ホントでした。

さらに便利に。
洲本の提出書類の受け取りも送付もメールで可能に:
掛りの人(山崎さん)が親切で、FAXだけでなく、メールでのやり取りも可能となる。
つまり、係留を希望すると、提出書類と係留場所の地図など関連書類をメールでこちらに送ってくれる。
必要事項を記入し、送れば、届け出完了となり、係留できる。
船検証書も撮影してファイルで送ればOK。
書類に不備があれば、指摘してくれる。
とても、親切です。

これは泉佐野の人さえ知らなかったので、
殆どの人は未だ、洲本に、ヨットは着けられないと思っていると想像される。
以上、最新情報

問合せ先
兵庫県淡路県民局 洲本土木事務所
管理第2課tel:(0799)22-3541
山崎 茂 fax:(0799)24-4513
e-mai:Shigeru_Yamazaki@pref.hyogo.lg.jp

航海:
泉佐野はヨット等の出港時間が早朝も限定されている。
そこで、港内でメインを揚げ、赤灯台を7時20分と、ゆっくり出港。
全コースを通じで、漁船には殆ど遭遇しなかった。
友ヶ島水道を抜け、大阪湾に入った、巨大船、超巨大船が
明石海峡方面と大阪港に向かってゆっくり進むのを何隻も見た。
風は微風。ジェノアでエンジン回転、1800で5ノット代。3時間ほど走った後、
例の、ヨット真上りの法則どおり、真上りに変わってしまい、風もなくなる。
11時45分、舫い完了。

・綺麗な洲本の大桟橋に舫うECHO POINT
 最初、静かだろうと奥につけたら、桟橋のギーコギーコ言う音がうるさく、先端に移動
・全景