DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

暑い

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2018.8.3(金)
午前中、観光課の女性が船まで来て、明日土曜の夜、花火があります。
この桟橋は人でいっぱいになります。
また、過去にも無かったのですが、風向きによって、花火の破片等が飛んでくる可能性もあります。
そこのところを承知しておいてください。
心配でしたら、港の奥にある桟橋に移動しておいてください。とのこと。
良いねー。
直ぐ移動してください。これが普通の役所の文言だ。
承知していてくれればこのままここで係留していて結構ですと言うことだ。
承知しましたと答え、このまま此処にいる。

暑い。
午後、高温注意報が出ていますので気を付けてくださいと放送していた。

伊万里で連日動き回っていたので、今日はおとなしく、ブログをアップしたりしていた。

前に留まっていた緑の艇はフィッシャリーナ天草の「ひまわり検廚気鵑任靴拭
ご夫婦で乗っていて、家は和歌山だそうです。
朝、出港していきました。

猛烈な暑さなので、コックピットの日陰に寝そべっていたら、外から西郷さん!
起き上がって見ると、ナント古宇の来夢来人(ライムライト)さん。
長航会の春の会合で、今年はロングで南に出ると言っていた。
ここで会うとは驚き。
定契港を唐津に移動したそうだ。
元気で、船に乗っているせいか、以前より若くなったように見える。
船はガソリンスタンドの前の古いポンツーンに留めていた。
船はHans Christian33だが、何と言っても、印象深いのは、澤さんが強力して追加工事した広いドジャーと言うか部屋だ。
木製の素晴らしい出来栄え。そこ頃の事が思い出される。

夕方、食材仕入れに行ったら裏通りに大変な人出。お祭りらしい。

平戸郵便局留で、家から書類を奥てもらったのを取りに行き、無事入手。
郵便局留留で屋久島に海図をに送ってもらったのが利用した最初だが、
この郵便局留で品物を送ってもらうのは、長距離航海者には便利ですよ。

写真:
艇の前、湾を隔てて平戸城を望みます