DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

始めての泊地湊浜にやって来ました、

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2018.8.26(日)
始めての泊地、湊浜にやって来ました。

呼子で艇をスターンアンカー、槍着けし終わって、すぐ、
ノーチラスさんと一緒に、ナント来夢来人(ライムライト)さんが登場。
来夢来人さんは唐津に船を置いているとのこと。
唐津のどこなのだろう。

そういえば、長崎で如月(Kisaragi)さんが、Marinoさんは、この後、唐津に移動し上架する。
如月(Kisaragi)さんは上架が済んだMarinoさんを拾って、大阪まで戻ると言っていた。
この唐津の場所は何処でどんな所なのだろう。
如月さんの話では造船所で、造船の仕事が無い時はヨットも面倒を見るとのこと。

どんな所か、是非、行ってみたい。
そこで、海図やグーグルマップで、詳細に調べたがそれらしき場所は無い。

来夢来人さんが船を置いているのはその場所なのだ。
ノーチラスさんは来夢来人さんと一緒にそこへこれから向かうとのこと。
これはしめた。
すぐ、アンカーを揚げ、ノーチラスさんの船の後ろについて、その港に向かう。

その場所の名前は「湊浜」海図には湊とは出ているが、港とは見えない。
グールマップでも湊としかない。
しかし、赤灯台があり、防波堤に囲まれた中にヨットが何十艇か槍着けされている。
かなり規模の大きいヨット泊地だ。

長いポンツーンがあり、そこにビジターは留めることが出来る。
今日はノーチラスとECHO POINTが行くと事前に連絡がしてあるので、ポンツーンに係留出来た。

台船の上にMarinoさんの船が上架され、ロングキールが良く見える。


先ずは風呂と、来夢来人さんの隣の艇、Calmさんが、みんなを車で唐津市内の温泉へ連れて行ってくれる。
Calmさんも東京か関東の人。来夢来人も東京、私と同じ京王線
お二人とも、この唐津で船上生活をしているのだ。
来夢来人さんは船上生活が適しているらしく以前より若々しくなった。
それにしても、こんなヨット泊地があったとは。

温泉。かつら温泉「綿屋」
明治9年創業の由緒ある宿屋で建物は有形文化財唐津で唯一、天然温泉が湧き出る宿とある。
良い風呂でした。

風呂の後は買い出し。
湊浜に戻って、ノーチラスで宴会。
エビスをしこたま飲む。

眠くなり、途中で艇に戻りバタンキュー。


写真:
・湊浜に舫うECHO POINT