DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

和歌山マリーナシティヨット倶楽部着

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2019.5.15(水)
和歌山マリーナシティヨット倶楽部着
阿尾港→マリーンシティ 19.8マイル
前舫いを外し、スターンアンカーを揚げ、メインを港内で上げ、6時25分スタート。
今日は晴れ時々曇りの予報。早朝は雲があるが雨の心配はない。

流れ藻が時々現れる。一度は2畳敷きぐらいの大きなのを、かすめて通過。
ヤレヤレと振り返ったら2畳敷きの中央を通過してしまったようだ。
しかし、速度は落ちなかったので引っかかりはしなかった。

今日もヨット真上りの法則。
北に向かうが北の風、メインがバタバタ言う全くの真上り。

大型本船は皆、後ろから通過。大阪湾に向かうのだ。前からは無し。
漁船と何艇かは会ったが、10艇以内と少なかった。

ズット機帆走であったが、マリーナシティへと大きく東に梶を切ると同時にようやっと帆走。
エンジンを止め、6マイル。風と水を切る音だけ。至福の時間を過ごす。

湾内に10艇ほど巨大船が停泊している。タンカーか?

マリーナに入る頃には晴天となる。
ビジター受付用ポンツーンに11時10分、舫いを完了。
入港手続き、洗濯、水補給、昼食後、ビジター用バースに移動

午後、バスで黒江に。
黒江の帰りにオークワに行くバスが丁度来たので行ってみる。
巨大店と言って良い店。近くにホームセンターその他大型商業施設が終結しているショッピングタウン風。

7時近くに艇に戻る。
と、すぐ外で、元木でーす。との声。
えっと、驚いてデッキに出ると長距離航海懇話会の仲間。元木夫妻。
今回は景虎に同乗瀬戸内海航海し戻るところ。戻ったら、海外遠征組に合流する予定とのこと。
その後、これも長航会の主要メンバーの景虎さんも出現。
景虎さん自身は以前自分の船で海外航海後、今も海外航海組のメンバーとして時々参加をしている。
近況を互いに報告。

景虎は以前、ラグナマリーナ、今は確か志摩
元木さんは伊豆の安良里にいたが、家も小田原に引っ越し、船を買い替え、下田に置いている。

マリーナシティでは、わりとご無沙汰している人に会う。

写真:
和歌山マリーナシティヨット倶楽部、ビジター用バースに舫うECHO POINT
・久しぶりにエンジンを切って帆走
・ジブが綺麗に開いてます
・中ほども