2022.8.9(火)
相生港にユッタリと舫うECHO POINT
相合港は兵庫県の左(西)のはじです。
体全体があったまってしまう、きのうのあまりの暑さに今日は出来るだけ早く出港したい。
メインを港内で揚げ、ジャスト7時にスタート。
晴天だが、7時代はもやがかかって、太陽光も少し弱く助かった。
しかし次第に晴れて強い日差しが真ん前から差してくる。
この牛窓から相生にかけては瀬戸内海で少ない安心して帆走できる地域なのです。
何故か漁船は一艇もいません。
進行航路を横切る本土から島への連絡船も1艇ほどしかありません。
時々本船がいますが、皆止まっています。大きな造船所が何か所かあるのでしょうか。
今回は東の風、艇はほぼ真東にむかう、真上り。
クロスホールドでジブを張れたのは1時間ぐらいでした。
微風なので、機帆走。波は無く平らな海面。
2年前2020年は秋で海苔網の時期、大きく海面を締めていた。
それでも大丈夫なように計画航路を設定した。
今は真夏で海苔網が無いのでかなり沖をとおることになりました。
相生港に入り、特にいつもと違いの無い状況であった。
相生漁港の囲われた中に入ると、3艇ほど客用の船が舫われていた。
いつも着ける岸壁はいつもの様に空いていて一安心。
スターンアンカー槍着けで舫い完了ジャスト11時。
きのうの出港はこの到着時刻より後なのだから暑いのは当然だ。
私は外食はメッタニしないが、ある材料だけで朝食とおみおつけはつくったが、
昼は丸亀でかまあげを食うことに決めていたのだ。
携帯で調べると40分後にすぐそばに止まるバスで行けるとわかり即実行。
晴天で歩いてはとても行けない。ついていた。携帯は便利。
相生に来たのはこのせいでもありました。
100年以上の歴史のある銭湯都湯。今かえってきたところ。もう真っ暗そらに満月