DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

三輪崎

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2007.10.29(月)
なんかすっかり熟睡し6時に起きる。
ゆっくりおかずつくりををする。2時間ぐらいかけてしまう。
おみおつけ、2種の魚の煮物、牛肉と野菜(玉ねぎ、ピーマン、なす、ブロッコリー、ごうや)、
きのこ3種傷め。わかめの酢の物。干物の焼き魚などである。
食事を終わって片付けも全て完了して9時。

朝は少し雲があるが晴れて、朝日の昇るのが見られたが今、雲りとなりチョット小雨も降ったりしている。
温度は平均気温より3度ほど高いらしい。

予報より天気が悪く、11時半ごろよち雨になる。

2時ごろより雨あがる。日も差してくる。
天草の高森焼き、唐津唐津焼き、宮島に何故か萩焼専門の店と購入した焼き物が溜まったので家に送ろうと宅急便を探しに行く。
船を係留しているところから1本入った道に古い立派な家がいくつもあり今も使われている。
木造の風情のある旅館もある。店の人に聞いてみるとこの道が昔の国道だったそうだ。
かっては大変な賑わいだったのではないかと思わせる。漁師町にしては家が立派するぎる。
三輪崎は海運の町だったのではないか。

那智も三輪崎の散歩していて実に気持ちの良い土地だ。

写真:
・目の前の大型工事船の向こうにあがる朝日。
・昔の国道沿いに建つ立派な石垣の家
・やはり旧国道に立つ木造の旅館
・説明書きに江戸時代後半の医家の家。医院でもあった。