



2005.7.1(金)
式根島、吹の江ガンクホリック。
式根島探索。8時過ぎにテンダーで
泊港に移動する。昨日と同じくややてまどる。浜の岩にテンダーをもやう必要があり若干手間取る。先ず普通は船をつける野伏港に行ってみる。観光案内所で島全体の案内地図をもらう。泊神社の在所を確認。地図を手にしながら野伏港→メインストリート→白石川海岸→浜に沿って→
式根島港の
突堤と船だまりを確認→露天風呂松が下雅湯→足付温泉→温泉憩いの家→地鉈温泉入り口→道に迷い島の人に聞きながら→
中浦海岸→大浦海岸→
泊港の上→これで島ほぼ一周→本題泊神社参拝→食品を
仕入れ→スタート地点の野伏港→
泊港。これで12時。3時間、山道、海岸を歩きづめであった。午後は4箇所全部の温泉に入る予定。テンダーで船に戻るが泊→吹の江間は小さなテンダーではやはり少しきつい。エンジン付きのテンダーがほしいところである。そうめんを作って食べる。ネギがあるのがやはりグー。午後の温泉行きはどうしょうかなと思っている内に雨となるごごズット降ったりやんだりの連続である。今4時45分少し前からはやんでいるがいつ降るか解らない曇天。残念ながら温泉制覇は次の機会としよう。潜って私の好きなシッタカを取って食べたかったが雨が降るのと潜るには寒い。
泊神社。
式内社久爾都比メ命神社(クニツヒメノミコト)。
式根島に
奈良時代から日本全体を視野にした文化があったのだ。吹の江には
縄文時代の遺跡、奈良
平安時代の遺跡がある。