DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

穏やかですがすがしい室津の朝

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2014.8.15(金)
遠くに白い砂浜。
低い山波にかかる雲。
曇天でも美しい自然の中で朝を迎える。爽やかな室津の朝。
久しぶりにゆっくり朝食準備中。7時半。

8時頃から雨。それも本格的雨。外に出られない。
室津で行動するには、バスを上手く利用する必要がある。
ここのバスはブルーライン交通と言う会社。
インターネットで川棚温泉その他近辺行動の為、時刻表をプリントアウト。
インターネットはヨット航海の必需品とつくづく思う。
帰りの時間も読んで、12時16分のバスに乗り、川棚温泉へ。
先ず、食事と瓦そば、たかせに入ろうとすると、傘をさしながら、
ズラーと並んで待っている。
しょうが無い、別館にしようと前に行くとこちらも長い列で待っている。
不思議と殆どが若い人たちだ。

少しすくだろうからと、先に温泉へ。
いつも小天狗なので、交流センター、川棚の杜に行き、日本旅館につき情報入手。
何軒か下見をしたが、あまり良く無い。結局、いつもの小天狗へ。
ところで「川棚の杜」は隈研吾の設計。
行きに室津に係留した時、見に行った安養寺の国宝、厚母大仏(阿弥陀如来像)を
安置ずる大仏殿も隈研吾の設計であった
隈研吾はこの辺の出身なのかな。

小天狗を出て、2時近くになっても未だ、長い列。
瓦そばは今回あきらめる。

丁度良いバスが来たので、川棚駅まで行き、大型スーパーで予定していた食材仕入れ。
14:50のバスに乗り帰る。

雨は結局、ズット降り続いている。

写真:
・小天狗の露天風呂。これで小天狗に3回入ったが今回初めて、手前の風呂。
 奥の風呂の方が庭が良い。