泉大津、今日明日はダンジリ



時々日も差す気持ちの良い朝。
富島にいる時、注文しておいたオイルとオイルフィルターを事務所で受け取る。
床屋に行こうと無料バスの停留所まで行ったところ、
本日、明日はダンジリの為、大幅に遅れる可能性があります。
ご了承くださいと張り紙。しかも土日は1時間に1本で、
あと小一時間待つことになる。歩いて駅に向かう。
ダンジリのスタート場面に遭遇。
ダンジリとは要するに山車(ダシ)のことですね。
京都のダンジリも有名ですが私は見た事は無い。
唐津の唐津くんちは素晴らしいものだが、
実際に山車として進むのは未見。
泉大津で実際の動くダンジリを見た。
東京の祭とはかなり違う。
町が一体となって参加している。
子供も町の名が入ったハッピを着ている。実にかわいい。
はっぴに「元」とあり、カッコ良い。
何なんだろうとテントの上を見ると「元町」つまり町名を背中に染めているのだ。
日本人には日本人の、きものが良く似合うのが如実に解る。
子供も若い人も熱中して参加している。
ダンジリがスタートする時には頭の挨拶がある。
しばらくダンジリスタート場面を眺めて、床屋へ。
この床屋には去年行った。あまりの手際の良さに感動した店だ。
今回はそれなりに上手ではあったが、残念ながら去年程ではなかった。
去年はたまたま私を担当した職人の腕が良かったと解る。
帰りに食材を仕入れ艇に戻る。
すぐ、次にロング航海者の常道、コインランドリーと風呂に向かう。
風呂はいつもの浜の湯では無く、上田さんにだいたいの場所を聞いて、昭和湯へ。
古い家並みの中にある風呂と聞いていたので行ってみたかったのだ。
ダンジリは未だ続いており、とこどころで出会う。
地元の人に聞きながら昭和湯に辿りつく。
残念ながら廃業の様だ。
都合によりしばらく休業します。長らく云々と墨書した張り紙あり。
つまり、廃業と思われる。浜の湯に引き返す。
昭和湯探しと浜の湯への戻りで裏道を辿って、泉大津には古い街並みが多く残っているのを発見。
しっかりした家屋で手入れも良く、各家の表札が出ており普通に生活している。
明治の建築物か。
店では無い、かなり裕福な生活をしていた家々だ。
また、立派で大きい寺も多いのを知る。
いつも車の通りを通っていて気付かなかったが、泉大津はかなり面白い町らしいと解る。
風呂に入り、コインランドリーで洗濯を済ますと、6時。
晴れているがもう暗い。
風呂に入って気持ち良い。暗い中を艇まで戻る。