DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

泉大津マリーナ

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20q4.10.10(金)
淡路島富島から大阪泉大津マリーナに移動。
懐かしい泉大津にまた寄らせてもらおうと思っていいた。
ところが、大型台風襲来で台風避難となってしまった。
去年は10月10日、瀬戸内国際ヨットラリーが芦屋マリーナで終了、
泉大津に即移動した。
奇しくも、今回の寄港も同じ10月10日となった。

マリーナに入り、船の上から久しぶりにブルーシーガルの上田さんに再会。
船をバースに着けるブイの取り回し等、去年知り合った方々が色々面倒を見てくれる。
有りがたいことです。
昨年は色々な所に連れて行ってもらた上、あらゆる面で上田さんにお世話になった。
今年は大型台風が来ており、またまたお世話になることが重なることと思う。

無料バスで、夕方、食材仕入れとビール仕入れで駅まで。
お金を降ろそうとコンビニを探していると目の前に、私の使っている三井住友銀行
あ、ここは大阪だったと納得。
必要最小限のものだけ仕入れて船に戻る。

写真:
・和泉大津マリーナに舫うECHO POINT。去年川村さんが艇を留めていた場所です。
明石大橋をくぐるECHO POINT
明石大橋

淡路島富島→泉大津マリーナ 25.1マイル
スターンアンカーを揚げ、港内でメインを揚げる。
赤燈台を9時52分に通過。予定より50分ほど早いスタート。
今日の明石海峡転流は12時14分。
海峡中央まで、約7マイル1時間半ほど。
転流後は連れ潮。
30分ほど早く通過するのは問題無いだろうと判断。
東の風。エンジンを止め快適に帆走。淡路島西岸に沿って登って行く。
と、前面一面にまた、魚網。
大きく左(西)に廻りさける。
引き続き、快適な帆走。
ゼノアだと6ノットぐらいになるので、速すぎる。
ジブの大きさで速度を調整。

橋に近づくと波は悪くなる。
設定航路では一番右の橋桁の右を通る。
この狭い所を大型船も通る。
橋を11時20分に通過。1時間ほど早い。
転流後、連れ潮の場合は1時間程早くても問題はなさそうだ。

明石大橋泉大津との中間あたりに黄色のチャントしたブイが50mおき位にズット続いている。
間を通ろうと思ったが左(西)廻りで避けられそうなので大きく廻る。

計画航路で泉大津に近づくと、大きな赤燈台が防波堤の中に有る様に見える。
赤燈台の外に後からもう一本防波堤を作ったのだ。
近くまで行けば、この一番外の防波堤の先にも小さな赤燈台があるのが解る。

大きな赤燈台の後に廻り込んで行けば港内に入れる。
突き当りが泉大津マリーナ。マストが見える。左端に入口がある。

泉大津の上田さんに5時前には着くと伝言してあったが、
3時半と大幅に早く泉大津マリーナ着。