DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

こよなく愛する白浜綱不知へ帰って来ました

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2014.10.21(火)
一旦、いつものポンツーンに着ける。
その後、予約の45Fの船が入って来る。
三川さんのバースに入れさせてもらう。

阿尾漁港→白浜 24.4マイル
晴れるか、空に星が見える。4時半。
青空の下、アンカーを揚げ、阿尾港内でメインを揚げスタート。
難所としても勇名な日ノ御崎沖もきのうと打って変わって穏やかの海。
いままで、特に印象をもたなかったが、今日、海図をなんとなく見ていて気付いた。
日ノ御崎と四国との間はギューと狭まっていて、驚くほど近い。狭い水道だったのだ。
計って見たら、日ノ御崎と徳島側の伊島まではたったの12マイル。
この狭い水道を鳴門海峡友ヶ島水道を通る巨大船が全て通る。
大型船が岸ぎりぎりに行き来するわけだ。

日ノ御崎を廻って真っすぐ白浜へ。
綱不知に入る時はいつもの様に計画航路に忠実に、慎重に進む。
正確に言うと計画航路では畠島横の岩に近づきすぎるので少し北よりに避ける。
あまり北にずれると、左(北)に岩があるので注意。

綱不知桟橋に近づく。艇はいない。
今日は綱不知桟橋に着け、その後、三川さんのバースに入れたいと思っていたので、
事前に三川さんのバースを下見。
出船で艇を着ける。
三川さんに電話してバースを明日から使わせて欲しいと電話。
心良くOKを出してくれる。
舫いを固め、整理を終了し、町へ出ようと桟橋に降りたとこで、沖に船。
向こうの艇から予約してますとの声。艇長を聞くと45F。これは2艇着けるのは無理。
最初から三川さんのバースに移動。

町に出て、コインランドリーで洗濯。
グルメシティで食材仕入れ。
白浜に来たら先ずは温泉。綱不知から30秒に綱の湯があるが、白良湯(しららゆ)へ。
そう言えば、直ぐそばにあるのに綱の湯に入ったことが無いなー。
帰りは6時を過ぎ、真っ暗。

写真:
・三川さんのバースで寛ぐECHO POINT
・いつもの風呂、白良湯(しららゆ)