DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

ゴミ処理で艇を移動

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2018.7.16(月、祭日)
朝起きてみると、艇がゴミの中に浮かんでいる。
丁度、風向が東から艇に向かって吹いており、
集まって来たゴミが艇に遮られ、艇の回りで停滞しているのだ。

あまりにもひどいので、ボートフックでゴミ類を移動させていると、
漁師さんが3人も来て、艇を岸壁先端部へ移動した方が良いと手伝ってくれる。
その程度では効果が薄いとわかり、船を防風網のある裏の船溜まりに移動するのが良いと言ってくれる。
この場所は碧南の川村さんが台風でも大丈夫宇な姫島一番の泊地だと教えてくれた場所だ。
一度体験したいとは思ったが、チョット不便になるので、荷揚げ場の横の空いている岸壁に移動することになる。

この岸壁は昔はレジャーボートは使えないかったと思う。
今はここに留める船の方が多い。
多分、漁船の邪魔になるのでかっては使えなかったが、次第にレジャー船もokとなったのだろう。
あの階段のある場所と指定してくれる。

アンカーを打ち槍着けしようとしたが、それは邪魔になるのでダメ、横付けとなる。
アンカーは打ったまま、モニターを着け沈めておいた。

この岸壁に着けるのは初めて。

移動作業で朝食がやや遅れる。
漁を終えた漁船が次々帰ってくる。
それも終えたころ、7~8人の漁師さんが陸から、小さな漁船一艇、海上から、
海面に吹き寄せられたゴミを陸に上げ始める。
今日、港内のゴミ掃除をする予定だったようだ。
満潮時に始める、ゴミに近く、作業が楽な為だ。
陸に上がったその量は大変なもの。
ゴミの内容は細い竹の様なものが主体となっている。

写真:
・荷揚げ場横の岸壁に着けたECHO POINT。
 アンカーに引っ張られ壁面に斜めに係留。
・漁師さんが海から揚げたゴミ

・姫島で最も由緒ある神社、大帯八幡社参拝。拝殿。
・拝殿内部