DONのヨット暮らし

Mais ou sont les neiges d'antan?

早速、八戸朝市へ

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2015.7.8(水)
朝食を早めに済まし、6時15分ぐらいに朝市に。
売り切れ!と言っているおばさんがいたので6時前に来た方が良さそうだ。
野菜、果物、生鮮魚を物色。
あれも欲しい、これも食いたいと、ついつい多量に買ってしまうので、自己規制。
季節的に果物は種類が少なく残念。
生の魚を焼いて、直ぐ食べられる状態でも売っている。
魚、果物を仕入れて艇に戻る。
焼き魚が美味そうなので、食事は終わっていたのだが、1匹食べてしまった。

11時に盛さんが、車で迎えに来てくれ、八戸を案内してくれる。
現在の泊地新井田川に入る手前を右に進むと、観光船シャーク号の桟橋がある。
大きい艇の場合はこちらに着ける。
先ず、その桟橋へ。
工場地帯といったイメージで、私はもっぱら川の方を愛していた。
大型店があるのは知っていたが、驚いたことに地域全体がショッピングタウンの様になっており、
大型スーパー、100円ショップ、電気店、風呂も大きなのが目の前にある。
これはこちらの方に着けたいと希望する人も多いのではないかと思った。
桟橋の前はウッドデッキが続いており、全体が広い公園となっている。
盛さんはこの恵まれた環境に、素晴らしい構想を持って、今取り組んでいると知る。
十分実現可能な計画なので、着々と進むその成果を楽しみに待っていよう。
新井田川泊地でもいろいろなアイデアがある。
八戸を訪ねるヨットマン、当地のヨットマンにとって益々希望が開けることになりそうだ。

八戸大橋の最上部から八戸港全体眺めながら説明してくれる。
下に降り、八戸にただ一つある小さめのマリーナへ。
盛さんはナントここに何を置いていると思います。
盛さんはドラゴンのオーナーなんですよ。
今は上架しており、中にも入ってみる。
興奮して、写真を撮るのを忘れてしまった。
鮫の港を眺めながら盛さんが小学校、中学校時代を過ごし、
ヨットというものを知った頃を語ってくれた。
海岸沿いにはしり、東山魁夷が道を描いた岩場を経て2年前、国立公園に指定された種差海岸へ。
昼食はここのあるレストランで海と空と緑の芝生を眺めながら名物いちご煮定食を食す。
艇まで送ってくれる。

今日はこちらの人も寒いといっていた。
雲が厚く、気温が低く、夕方一時雨も降る。

写真:
・サクランボ200円、桃5個でナント100円。
・大きなヒラメ。さばいてある400円。
・焼き魚、2匹で240円、1枚は食べてしまった。
・市場。こんな店が幾つもあります